城陽市議会 2022-06-24 令和 4年第2回定例会(第4号 6月24日)
それから次、ターミナルケア、終末期医療みたいな話が、市民の方からちょっと市でどんなことができるのか聞いてほしいと、そういう話がありまして、その話をさせていただきます。
それから次、ターミナルケア、終末期医療みたいな話が、市民の方からちょっと市でどんなことができるのか聞いてほしいと、そういう話がありまして、その話をさせていただきます。
地域住民への普及啓発についてお伺いしたいんですが、最近では終末期をどのように過ごすかについての意識が社会の中で高まりつつあり、穏やかな状態で質のよい生活を送ることを目指し、各種メディアでも終活、ターミナルケア、みとりといった言葉を見聞きする機会が増えてきているように感じます。超高齢化社会を迎え、在宅医療、介護連携の医療ニーズが高まっていくことは、避けようのない事実であります。
やっぱり在宅でそういうターミナルケアを支えるために、なかなか難しいかとは思うんですけれども、市としてどんなふうにしてやっていこうと考えておられるのかお聞かせください。 ○能勢健康福祉部長 先ほどチームファイブという乙訓医師会の先生方が御協力いただく中でやっていただいた事業だと思っております。
最近では終末期をどのように過ごすかについての意識が社会の中で高まりつつあり、穏やかな状態で質のよい生活を送ることを目指し、各種メディアでも終活、ターミナルケア、看取りといった言葉を見聞きする機会がふえてきているように感じます。超高齢化社会を迎え、在宅医療・介護連携の医療ニーズが高まっていくことは、避けようのない事実であります。
また、医療療養型病院に移行後は、まさしく慢性期医療、特に医療の必要度の高い患者を対象として、日常的な医学管理、またターミナルケアを含むみとりを充実させているところでありまして、決して特養じゃないんです、病院なんです。特に重症の方を診ている病院なので、そういったことで、亡くなられる方の比率も高い。病院のことをしっかり理解すれば、そういう構造になっているんです。
具体的な施策としましては、介護予防の観点から、若い世代から高齢者まで、みずから運動の重要性を感じ、自主的に運動ができるようなウオーキングイベントの開催や、地域の公民館や集会所で気軽に体操やサロン活動ができる環境づくり、医療や介護に関しましては、みとりやターミナルケアが在宅で対応できるよう、訪問看護や訪問介護等を中心とした在宅サービスの整備、あわせて医療・介護関係者が連携し、病院から在宅へのケアがスムーズ
また、ターミナルケア加算とかレスパイトケア、あるいはグリーフケアといったケアのスタイルもあるようですけども、延命治療についてのご所見はあえて答弁を求めません。1点だけ、最後の質問についてはお答えいただきますようにお願いして、持ち時間となりましたので、これで質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。 ○森川信隆 議長 暫時休憩します。
次に、ご質問の④のコミュニティーの中での高齢者のターミナルケアまでの居住のあり方を問うについてでございますが、第7次精華町高齢者保健福祉計画の中に、今回終末期支援の充実という施策を掲げ、高齢者が住みなれた環境の中で最期まで尊厳を保持してその人らしく生活を営むことを可能としていくため、在宅での介護サービスや医療サービスを適切に組み合わせて、施設と同様に安心感の継続できる環境を整備していく取り組みを進めていこうと
6、認知症ターミナルケアにおける対策。ターミナルケアとは、住みなれた地域で認知症の人が最期を迎えることができる医療と介護の体制の構築となっております。7、医療資源の地域格差是正。
在宅療養患者に対して健康管理、疼痛緩和、ターミナルケアを行う在宅医療・看護と利用者らしい日常生活の営みを最後まで支えるホームヘルプにはそれぞれ別の役割があり、連携をしながら利用者の在宅を支えるもので、双方を充実させていかなければなりません。 それだけではありません。24時間対応の定期巡回・随時対応型訪問介護看護サービスは保険者が6年を超えない範囲で指定することになっています。
ですから、北欧では、ターミナルケアを豊かにするため、まず高齢者の住宅をたくさん建てて、生活基盤をしっかりとつくってから在宅ケアに移行しましたので、高齢者は楽に暮らしています。住宅のバリアフリーもできていない段階で在宅に移行した日本とは全く違います。 不要な道路に59兆円もかけるのなら、もっと福祉、医療へのサポートを強化できるはずです。
それから、11年前に私の父は末期の胃がんで亡くなりましたが、最期1カ月ぐらい私の家に来てもらって、在宅ターミナルケアで送っております。そのときに、当時ふるさと病院に森先生という方がおられて、自宅に通ってきていただいて、モルヒネも含めて投与していただきながら、あるときには点滴をするのに注射をしていただいて、蛍光灯からぶら下げて、抜くのはおまえがしろと言われて抜いて、見送ったようなこともあります。
指摘された企業債元利償還金への負担金に対する今後の取扱い,医療制度改革に伴い自己負担増となる患者の減少や診療報酬の引下げなどが病院経営に与える影響への懸念,医療事故防止のための安全対策の取組強化と市民への分かりやすい公表及び医療事故を起した場合の処分基準の再点検の必要性,母子健康手帳交付時などにおける臍帯血移植の市民への幅広い周知,助産師を積極的に活用した安心安全な新しい産科医療サービスの導入,ターミナルケア
さらには、介護療養病棟、介護老人保健施設、ホスピス等を併設することによって介護機能・ターミナルケアを充実して、福祉・介護面を強化することにより、老年期に恵まれた医療・福祉・介護サービスが受けられることを売りにして、「まちの魅力」を増していくという事業も検討に値すると考えております。また、そのことが診療報酬だけでなく介護報酬を得ることにもつながり、採算面の向上を可能にすると考えております。
非常に雑駁に言ってしまえば、スパゲティ症候群という言い方がありましたが、たくさんのチューブにつながれてしまって、こんな話だけじゃないですよ、現場のお医者さんが聞いたら怒られますけど、それだけではないけれど、そういうふうなのがいいのか、ホスピスのような形でターミナルケアを受けながら行く方がいいのか、いろんなものの見方、考え方がある。
終末期医療のことをターミナルケアというようです。自分の亡くなる場所は、なかなか自分で決められないようです。特養で亡くなる方4.5%、老健2.2%、療養病床23.6%、7割は病院へ搬送されている現状であります。 先ほど触れました医療改革の中、地域医療の役割として、「見取り」をどこが担っていくのか、明確な方向づけは必要と考えております。これは、今後本市として必要な観点として認識をいたしております。
医療を取り巻く環境もまた厳しい状況にあり、また感染症から生活習慣病へという疾病の内容の変化や多様化、医療の高度化が進む中、プライマリーケア機能、専門医療、在宅医療、相談機能、救急医療、ターミナルケアなど、行政としては市民病院のみならず、他の医療機関や保健・福祉など関連分野、産業医学などをも視野に入れ、地域医療のあり方についても都市経営・地域経営の視点が求められているものと考えます。